浜松市議会 2020-12-01 12月01日-20号
また、委託の効果を高めるため、例えば水道事業では、平成28年度にそれまで個別に契約していた大原浄水場と常光浄水場の運転管理業務委託を包括化したほか、下水道事業では、平成27年度に中部浄化センターの汚泥処理と水処理の維持管理業務委託を包括化するとともに、仕様発注から民間のノウハウをより引き出すことができる性能発注へ移行するなど契約内容の見直しも行っております。
また、委託の効果を高めるため、例えば水道事業では、平成28年度にそれまで個別に契約していた大原浄水場と常光浄水場の運転管理業務委託を包括化したほか、下水道事業では、平成27年度に中部浄化センターの汚泥処理と水処理の維持管理業務委託を包括化するとともに、仕様発注から民間のノウハウをより引き出すことができる性能発注へ移行するなど契約内容の見直しも行っております。
現在発注しております水再生プラザ運転管理業務につきましては、全ての業務におきまして、札幌市が主体的に業務にかかわることが可能となる仕様発注とし、契約年数は複数年としております。入札につきましては、業務の質の確保の観点から、これまでの企業の受注実績、業務を行う上での技術提案などの技術評価及び入札価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価一般競争入札を採用しているところでございます。
ウとして、工事の大規模化や複数年契約、さらに仕様発注から性能発注に変えることにより、コストの削減が図られるとしていますが、その根拠について伺います。 エとしまして、水道事業を支える地域企業へ工事などを優先的発注を行うことは非常に重要です。報告書では、それはできないとされておりますが、地域経済に大きなダメージを与えることになると考えますが伺います。 5点目は、水道利用料金についてです。
発注方法につきましては、設計ですとか施工また維持管理等を分けて発注する分離発注で、発注方式につきましては仕様発注、資金調達は市が実施いたすものでございます。 その右側、特徴ですけども、全ての業務を個別に発注しておりますために、事業内容の見直しの必要が生じた場合には、柔軟に対応ができるというものでございます。
後ほどまた指摘しますが、私は、部長が答弁したようなことではなく、仕様発注書と実際に地下2階の空調機に設置されているフィルターは同じものではないというふうに思います。 次の質問に移りますが、今回は3種類のフィルター15枚を購入したわけでありますけれども、納品されたフィルターの検査成績表を見ますと、その一つにいわゆる商品番号が記されております。
公共施設に求められる安全性を確保するには,性能に重きを置くPFI事業ではなく,設計,仕様に自治体が責任を持つ仕様発注にするべきだと考えます。しかし,このたびの事業は,市営住宅の再整備という市民が早期の建てかえを望んでいる事業であるという意味から賛成といたしました。 しかし,他都市の失敗事例もあることから,3点について要望をさせていただきます。 第1は品質確保,地元企業の育成についてです。
◆佐藤典子 委員 施設整備などは、従来の方式ですと、札幌市が施設の構造や資材などの詳細を定めて発注する仕様発注でありますけれども、このPFIになりますと、民間の創意工夫を生かすということで、具体的な仕様の特定は必要最小限にするということであります。利用する側が最終的に求めるサービス内容、水準を示す性能発注というふうに認識しております。
札幌市がこういうものをつくってほしいというこれまでのような仕様発注の仕方ではなくて、PFIにするというところでは、民間の持っている力を引き出す、そして、ともにパートナーシップをとって、よりよいものをつくっていこうということは、やはり評価できるのではないかと思っています。
その結果,まずは,仕様発注で単年度契約の形式になりますけども,包括的民間委託の対象となる運転業務を整備公社やなしに民間に委託をしまして,ということで,まず第1段階踏み切りたいと考えてございます。そして,その後,その民間事業者の技術力,あるいは委託効果,こういったものを見きわめてまいりたいと。さらに,その上で委託効果の結果を踏まえて課題を整理し,解決していきたいと考えております。
次に、議第227号「平成16年度熊本市一般会計補正予算」中当委員会付託分について、総合保健福祉センター建設経費の減額に関しては、PFI導入を検討した経緯とその経過、PFIを導入した場合の今後のスケジュールと特別目的会社等への地元業者の参入方法、要求水準書の内容、VFMの算出根拠、国庫補助金の確保、審査基準等について論議があり、委員より、 一、PFIを導入した場合には、従来の仕様発注とは異なり、文書による
次に、議第227号「平成16年度熊本市一般会計補正予算」中当委員会付託分について、総合保健福祉センター建設経費の減額に関しては、PFI導入を検討した経緯とその経過、PFIを導入した場合の今後のスケジュールと特別目的会社等への地元業者の参入方法、要求水準書の内容、VFMの算出根拠、国庫補助金の確保、審査基準等について論議があり、委員より、 一、PFIを導入した場合には、従来の仕様発注とは異なり、文書による
これは何回も指摘をしましたけれども、市川市に私どもが視察に行ったときも、性能発注ではあるけれども、そういうレベルをやっぱり仕様発注までしないといろんな面で後で変更ということが出てくるということが言われておりましたけれども、そういうレベルに4月までにできるんですか。
これは何回も指摘をしましたけれども、市川市に私どもが視察に行ったときも、性能発注ではあるけれども、そういうレベルをやっぱり仕様発注までしないといろんな面で後で変更ということが出てくるということが言われておりましたけれども、そういうレベルに4月までにできるんですか。
このように,やはり地元の中小企業の方にPFIに参画していただくためには,企業の方々の方に,PFIという新たな手法でございますので,特に従来の仕様発注にかわる性能発注的な考え方あるいはノウハウ,こういうものを習熟していただく必要もあるんだろうと思います。
次に、PFIでは、民間事業者の募集は一般競争入札が前提と言われており、公平性と透明性を原則に、仕様発注ではなく性能発注とし、客観的評価基準を定め、民間事業者を選択するとされています。 そこで、本市のPFIの入札方式と民間事業者の選択基準について伺います。
次に、PFIでは、民間事業者の募集は一般競争入札が前提と言われており、公平性と透明性を原則に、仕様発注ではなく性能発注とし、客観的評価基準を定め、民間事業者を選択するとされています。 そこで、本市のPFIの入札方式と民間事業者の選択基準について伺います。
次に,3)の埋立工事を含む場合と含まない場合についてでございますが,埋立工事につきましては,埋立免許取得後の工事施工として仕様発注に近いものとなること,また,限定された海域の比較的シンプルな工事となることなどから,民間のノウハウ発揮の余地が少ないと考えられます。したがいまして,埋立工事を含まない方が, Value For Moneyの達成率としては大きくなるという結果が出ております。